みなさん!こんばんは!
栗山巧です!
僕はこの『メッセージ』で試合に関することは極力触れないでおきたいと思ってましたが、
触れてしまいたくなるぐらいここ数試合の戦いはタフでプレッシャーのかかる試合が多かったので敢えて触れさしていただきます。
僕が、心に深く刻まれてるのは6月10日の広島戦です。
一打サヨナラの場面!もちろん打つに越したことはありませんが、
今思えばサヨナラの場面が1試合で2回も回ってくることなんてプロ野球人生でそうあることでしょうか?
普段の得点圏での雰囲気とは全く違う打席を1日で2回も経験できたことは
今シーズン、特に終盤の、ここぞの場面で、より活きてくると信じています!
結果は、みなさんご存知のとおり大変残念な悔しい結果となりましたが、
今思えば大変良い勉強をさせて頂けたと感謝しています。
もちろん、どんな時も僕を信頼して期待して応援してくれているファンの方々には常々深く感謝しています。
僕が打てなかったとき、打ったとき、良いプレーができたとき、できなかったとき、試合が終わってすることがあります。
もっと言えば野球に関わらず普段の生活から大切にしていることです。
『自問自答』僕はこの言葉が大好きです。
文字通り、自分に問い自分で答える。
なぜ僕が6月10日の広島戦が心に深く刻まれているのか。
これからの栗山に期待、そして変わらぬ声援をよろしくお願いします!!
6月10日の広島戦。
2011/06/17